「考える」という意味を考える
本日は朝から電話、メール、LINEのお返事を返していたらあっという間に午後3時。
3時からは鈴木さん(@kojisuzuki77)との恒例ミーティングでした。
気分によって素直に聞けないときがあるのですが(笑)、過去数回の案内について「深く考える」時間を一緒に共有させてもらいました。
わたしたちは基本的にお客さまが『買う / 買わない』はどちらでも良いというスタンスでいます。でも、もし買いたいという時はできる限りのことはお手伝いしたいので、一生懸命に取り組みます。
なかには『買いたい』と口で言っていても、『買わなくてもいい』『買う理由がない』という方もいますので、そういう方には、「そもそも買う理由がない」ということを伝える(分かっていただく)のも私の役目なのではないかと感じました。
買わないには理由がある
鈴木さんいわく、買う人には理由があったり、なかったりするのですが、買わない人には何か必ず理由があるそうです。
『買う理由がない』ということも一つの理由になりますし、そもそも『家を買うこととは』が分かっていない場合もあると思います。
もちろん『買います』と言っていただけるとすごく嬉しいですが、買わないという選択肢をされた場合もご連絡いただけること自体が嬉しいです。
お会いした時に『ずっと待ってますので』と今まではお伝えできていませんでしたが、案内後はずっとお客さまのことが気になっています。料理作っているとき、お風呂入っているとき、朝起き起きのときもずーっと気になっています。
今度から、どんな「答え」であっても、お客さまからの連絡を待っているということを別れ際に伝えようと思いました。お客さま自身も「答え」を出すことで、今後の動きが変わってくると思うので、『家ほしいかも』と一度でも思った方とは、一緒に考える時間を共有していきたいと思います。